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松本市で住宅購入をお考えの方へ!立会いでのチェックポイントとは?


新着情報

「住宅購入での立会いでなにを見れば良いのかわからない。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
立会いには見ておくべき大切なポイントが存在します。
そこで今回は、松本市の不動産会社が立会いでチェックしておくべきポイントについて紹介します。

 

□図面とのズレや外壁など外との境界についてチェックする

まずは、契約の際にもらった図面と実際に建設された建物にズレがないかをチェックするのが大切です。
室内では、特に数や位置に注意してチェックしましょう。
窓や壁、照明器具やコンセントなど家の中に複数存在するものは1つ1つ順番に見て行きます。
特に、窓や壁、収納はサイズにも注意が必要です。

窓が図面よりも小さく壁が大きくなっている場所はないか、もしくは小さくなっている場所はないか、収納の大きさが変更されていないかなど、しっかりと確認しましょう。
また、ドアや窓は開く方向や方式も確認しておく必要があります。
ドアの開く方向は間違っていないか、引き戸と開き戸があっているかなどが主なチェック項目です。
窓は上げ下げをする窓なのか、引き違いの窓なのか、はたまた縦すべりの窓なのかもチェックしておきましょう。

また、外壁などの外回りのチェックも大切です。
外壁にひび割れや欠けている部分がないか、外構工事が終わっているか、外との境界がしっかりと明示されているかなどを確認しましょう。
隣人との共有物になっている物が無いかも確認が必要です

 

□チェックポイントだけでなく必要書類や資金の準備も確認する

決算時に必要な書類はいくつかあります。
そのため、必要書類の準備もしっかりとしておきましょう。
主な書類としては、住民票や委任状、印鑑証明などが必要です。
委任状は司法書士が用意してくれることが多いですが、住民票や印鑑証明は自分で用意しなくてはいけません。
また、書類だけでなく契約の際に必要な実印も準備が必要です。

ただし、これらの書類はあくまでも一般的な例です。
そのため、自分はどのような書類を準備する必要があるのかを、あらかじめきちんと不動産会社に確認するようにしましょう。
さらに、必要なのは書類だけではありません。
住宅を購入するのですから、資金ももちろん必要です。
売買契約の際に手付金を支払いますが、売買代金と手付金の差額を準備する必要があります。

もし、この間に中間金を支払ったのであればその金額も差し引いた差額分の準備が必要です。
また、この金額以外にも諸費用の精算も行われるため、こちらもあらかじめ不動産会社にトータルでいくら必要なのかを書面で提示してもらいましょう。

 

□まとめ

今回は、松本市の不動産会社が立会いでチェックしておくべきポイントについて紹介しました。
立会いをするといっても具体的に見る場所が分からなくては、なかなか不備に気がつきません。
これから何十年も暮らし続けるマイホームですから、しっかりと確認して快適な暮らしを気持ち良い気分で手に入れましょう。