維持費を忘れずに!松本市で住宅購入を考えている方へ! | LIFIT CREATORS HOUSE®の分譲住宅

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維持費を忘れずに!松本市で住宅購入を考えている方へ!


新着情報

「松本市で住宅購入を考えている。」
「家を建設した後の維持費ってどれくらいかかるの?」
家は建てて終わりではなく、そのあとも維持費がかかってくることはご存じですか?
単に維持費といっても、さまざまな種類があります。
今回は、住宅を建設してからの、さまざまな維持費についてポイントとともに、詳しくご紹介いたします。

 

□一戸建てにかかる費用

一戸建てにかかる維持費は主に4つあります。
それぞれご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

*税金

住宅にかかる税金は固定資産税と都市計画税の2つがあります。

 
・固定資産税
固定資産税は「課税標準額×1.4%」で決定されます。
支払いは年に4回が一般的です。

・都市計画税
都市計画税とは、住んでいる地域を発展させるために課せられる税金のことです。
算出法は「課税標準額×上限0.3%」で算出されます。
生活する地域が市街化区域ではない場合は、都市計画税を払う必要はありません。
松本市の場合は、市街区域ですので、都市計画税を払う義務があります。

 

*保険費用

日本は台風や地震が多い国です。
万が一、地震で家が崩れてしまった場合のために、火災保険や地震保険への加入をおすすめします。
最近では、住宅ローンを計画する際に、火災保険に加入することを必須条件にしているところも多いそうです。

 

*外装などの修繕費用

同じものを何度も使っていると、やがて劣化してしまいます。
それと同じく、住宅も何十年間も住んでいると、いろいろなところで不具合が生じてきます。
その時に必要なのが修繕費用です。
一戸建ての場合、そういった修繕費はすべて所有者が支払わなければいけません。
修繕の目安は一般的に15年ほどと言われています。
故障した部品を修理するだけでも費用は高いですので、将来的なことを考えてお金の使い方を決めましょう。

 

□将来のために

住宅は購入した後も多額の費用がかかります。
貯金をほとんど使って、せっかく住宅を購入しても、維持費が払えなくなってしまうと意味がありません。
新しい住宅を購入する際は、維持費などの将来のためのお金も含めて、綿密に計画しましょう。

 

□まとめ

今回は、松本市で住宅を購入してから必要になる維持費についてご紹介させていただきました。
それぞれの維持費について、しっかりと理解していただけたでしょうか。
全体にかかるお金の配分をしっかりと決めて、自分にとって満足する住宅を見つけてください。
また、ご不明な点がございましたら、ぜひ当社までご連絡ください。