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松本市の方必見!建売住宅引き渡しまでの流れとは?


新着情報

「松本市で建売住宅を購入したい」
「建売住宅の購入の流れを知りたい」

このように、建売住宅の購入を考えている方は多くいらっしゃると思います。
しかし、建売住宅の購入までの流れについて分からない方も多いと思います。
そこで今回は、特に混乱しやすい引き渡しまでの流れについて解説します。

 

□建売住宅引き渡しまでの流れ

 

*売買契約

まずは住宅を購入しましょう。
正式名称は「不動産売買契約」です。
重要事項説明書と売買契約書の読み合わせ後に、署名と押印を行い契約が成立します。
所要時間は2時間ぐらいです。

 

*住宅ローン事前審査申し込み

売買契約が済んだら住宅ローン事前審査を速やかに行います。
この住宅ローン事前審査は契約前に承認を得てしまうケースもあります。
その場合は、この手順を飛ばして次の住宅ローン本審査申込みをします。
ローン事前審査申し込みに特に必要なものは、
・申込書
・源泉徴収票(又は確定申告書)
・本人確認書類
・保険証
となっています。
審査期間は通常2~3日で結果がでます。
金融機関によっては1週間程かかる場合があります。

 

*住宅ローン本審査

住宅ローン本申請に必要なものは、
・申込書
・住民票
・印鑑証明書
・課税証明書(又は住民税決定通知書)
・在籍証明書
です。
この住宅ローン本審査も通常2~3日で結果が出ますが、金融機関によっては1週間~2週間程かかります。

 

*表示登記

表示登記とは新居の場合必要となる手続きで、土地と建物の物理的なものを表示するための登記です。
土地家屋調査士が代理で行うので、購入者は基本委任状を書くだけで大丈夫です。

 

*建物内覧会(引渡し前立会い)

建物の確認を現地で行います。
売主か施工会社の立ち会いのもと、出来上がりの確認や設備の説明、キズの確認をします。
キズを売主・買主の両方が確認した場合、可能な限り売主側で補修する形となります。
また、道路と自分の土地の境界、隣の土地も確認します。

 

*金銭消費貸借契約

金消契約と約されることが多いです。
住宅ローンを借りる銀行との貸し借りの契約です。
ここで借入額や借入期間、変動金利か固定金利などを相談のもと決定し契約となります。
住宅ローンの支給が開始されるのは、最後の引渡し日になるのでこの段階で住宅ローンの支払は発生しません。
通常、銀行で平日の営業時間内に行います。
中には土曜日に対応できる銀行もありますので確認してみて下さい。

 

*お引き渡し

最後に引き渡し(決済)となります。
土地と建物は自分の名義となり、所有財産となります。
住宅ローンはこの時点で初めて借りることになり、通常翌月か翌々月に住宅ローンの支払いが開始となります。

 

□まとめ

今回は建売住宅の購入、特に引き渡しまでの手順を紹介いたしました。
建売住宅を購入するには多くの手順を踏む必要があります。
一見難しく感じられる方は多いと思われます。
しかし、当社がお客様を最大限サポートいたしますのでご安心ください。
当社では、松本市をはじめとする長野県にある建売住宅を中心にご相談を随時受け付けています。
建売住宅の購入でわからないことがあれば、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。