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松本市の分譲住宅を購入するにあたって知っておくべきローンのこと


新着情報

ローンについて詳しくご存知でしょうか?
分譲住宅を購入する場合、費用が高額なためローンを組まれる方も多いでしょう。
今回は分譲住宅を購入するにあたって、ローンと見落としがちな諸費用について紹介します。

 
 

□ローンの種類

住宅ローンは大きく分けて保証料型と融資手数料型の2つがあるため、それぞれの特徴を把握することが大切です。

 

*保証料型

保証料型の住宅ローンは、保証料と事務手数料の費用が必要です。
保証料は借り入れ金額の約2パーセントです。
また、金融機関によって異なりますが、事務手数料は約32,400円〜54,000円が目安になります。

 

*融資手数料型

融資手数料型は保証料型とは異なり、保証料はかかりません。
ただし、借入金額の2%にあたる事務手数料が必要です。
融資手数料型は保証料型より金利が低いことも特徴と言えるでしょう。

 
 

□考慮するべき諸費用について

分譲住宅を購入後、物件の購入費用以外にも費用がかかることをご存知でしょうか?
次に、その見落としやすい「諸費用」について紹介します。

 

*購入時に売主会社へ土地・建物代金に以外に払うお金

分譲住宅や建売住宅を購入する場合、広告に掲載されている値段以外に固定資産税や登記費用が必要になります。
購入前にしっかりと確認することが大切です。

 

*購入した後に必要になるもの

物件を購入後に、追加で必要になるものが多くあります。
特に、新築の場合テレビ線が引き込まれていないため、テレビアンテナは見落としやすいアイテムです。
また、車庫にカーポートを後日付け加える方も多くいらっしゃいます。
このように物件購入時に付いていないものや、後日必要になるものがあるため、事前に確認しておきましょう。

 
 

□どちらがお得な住宅ローンなのか

多くの方が「お得な方法で住宅ローンを組みたい」と考えるでしょう。
住宅ローンがお得になるかは、返済期間の長さによって変化します。
返済期間が13年未満で完済する場合、保証料型の方がお得です。
一方で、13年を超える場合は、融資手数料型の方がお安くすみます。
ただし、1つ注意点があります。
融資手数料型を選べる銀行が限られているという点です。
融資手数料型を選択したい方は、採用している金融機関で住宅ローンを組まなければなりません。

 
 

□まとめ

今回は住宅ローンの種類や見落としがちな諸費用について紹介しました。
住宅ローンを組む際は、返済期間を考えたうえでローンを組むことをお勧めします。
当社は松本市を拠点としており、わかりやすい「税込みで安心コミコミ価格」で表示しています。
松本市で分譲住宅を検討中の方は、お気軽に当社までご連絡ください。