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建売住宅をお探しの松本市民必見!建売住宅の寿命について


新着情報

□はじめに

「建売住宅と注文住宅のどちらかを購入するか悩んでいる。」
「建売住宅の寿命ってどのくらいなんだろう。知らないことばかりだ。」
このように新築の住居購入について考えてはいるけれど、建売住宅の寿命についてあまりよくわかっていないという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、いろいろなサイトで検索しても、どの情報が正しいのかわからないですよね。
そこで今回は松本市の建築の専門家が建売住宅の寿命について詳しく説明します。

 

□建売住宅でも長期間住むことはできる

建売住宅は値段が安いため20年から30年ほどしか寿命がないといわれがちです。
実は全然そんなことはありません。
このように言われるのは木造の建物の耐用年数が20年ほどであるからということと、昔の建売住宅は寿命が短かったことが原因です。
現在では鉄筋コンクリートや安く丈夫な材質で作られている建売住宅も増えているため建売住宅でも築30年を超えるものが多く存在します。
時代が進むにつれてより安くて丈夫な材料が使われるようになっていることは皆さんにもお分かりいただけるのではないでしょうか。
このように、最近の建売住宅は丈夫な材質を使って作られているので、長い間住むことのできる家が多く存在します。

 

□値段の安い建売住宅は注意

建売住宅を選ぶにあたって注意してみなければいけないのは購入する際に最初に払う値段です。
値段の安い建売住宅では建設にかける人件費や材料費が少なくなるために雑な作りになっていることがあります。
そのため、しばらく使っていると早い段階で欠陥が見られることもあります。
メンテナンスを10年といった短いスパンで行わなければいけないことになり、最初に払う金額が安かったとしても後々より多くのお金がかかってくるなんてことも少なくありません。
このように最初にかかる費用が安いだけで建売住宅を選んでしまっては逆にコストがかかってしまうことがあります。
そのことによって寿命が短いと感じ、不安やストレスにつながってしまいます。

 

□まとめ

今回は建売住宅の寿命について解説しました。
建売住宅でも長期間住むことは可能であることと、値段が安いといった理由だけで建売住宅を選ぶことのないように注意することの2点を意識し、住居選びを行いましょう。
当社では、住居購入についてのご相談を随時受け付けています。
松本市の建築の専門家がお客様に最適なプランをご提案いたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。