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建売住宅にもシンボルツリーが?塩尻市の専門業者がご紹介!


新着情報

「家の表札のあたりが味気ない。」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
塩尻市で建売住宅をお探しの方は、住宅のシンボルツリーについてご存じでしょうか。
実は、建売住宅でも表札の前にシンボルツリーを植樹しているところがあるのです。
そこで今回は、シンボルツリーが住宅に与える影響について説明していきます。

 

□シンボルツリーとは

シンボルツリーという言葉を耳にしたことがない方もいらっしゃるかもしれませんね。
シンボルツリーとは、文字通り家の象徴となるような木のことを指す言葉です。

植樹する木について、どの種類の木を植えるのかについては明確な決まりがありません。
自分の家のイメージを考慮して、そのイメージに合う木を植えることをおすすめします。
特に、家の外観のデザインと合わせるようにして樹種を選べば良いでしょう。

よく新築祝いや新婚祝いなどの記念として植樹する方もいらっしゃいます。
もちろんそうでない方でも、家の雰囲気を作るために植樹できますよ。

シンボルツリーを植えることの大きなメリットとしては、通行人からの視線を遮断できることでしょう。
1階に大きな窓があると、外からの視線が気になる方も多いのではないでしょうか。
フェンスなどで遮ってプライバシーを保つのも良いですが、植物を利用するとより自然にプライバシーを守れます。

 

□シンボルツリーの種類について

シンボルツリーでの木の種類について確認していきましょう。

まず、季節を通して葉が枯れることのない常葉樹です。
常葉樹は季節によって葉が枯れることがないため、外部からの目隠しとして最適な樹種であると言えます。
他の植物も同時に楽しみたいと考えている方は、常葉樹の下では季節を通して日当たりがないので、生育しにくいと考えておきましょう。

次に、落葉樹についてです。
落葉樹は冬の季節になると葉が枯れて落葉になりますので、掃除の負担になるのに加え冬は目隠しとして機能しないことにも注意が必要です。
しかし、季節を通して変化がある木なので、四季を感じたいと考える方にはぴったりの樹種と言えるでしょう。
夏は葉が生い茂り日陰を作ってくれる一方で、冬は日差しを与えてくれる優れた一面もあります。

大きな木を管理するのが面倒臭いと感じる方は、低木や鉢植えを考えてみてはいかがでしょうか。
目隠しとしては機能しにくいかもしれませんが、管理は比較的簡単と言えるでしょう。
また、記念樹としても最適な大きさですよ。

 

□まとめ

今回は、家の前に植えているシンボルツリーが住宅に与える影響について紹介しました。
建売住宅でもシンボルツリーがある家はありますので、塩尻市で建売住宅をお探しの方はぜひ見てみてくださいね。
当社でもシンボルツリー付きの建売住宅を取り扱っておりますので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。