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分譲住宅における外構工事の注意点とは?塩尻市にお住まいの方へ


新着情報

塩尻市で分譲住宅の購入をお考えで、外構工事についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
分譲住宅の購入は、そう何度も経験するものではないため、わからないことが多いと思います。
そこで今回は、分譲住宅における外構工事の注意点について解説します。
ぜひお役立てください。

 

□注意点を解説!

1つ目は、隣家との境界線がどこなのかを確認することです。
不動産仲介業者もしくは売主に現地立会いのもとで教えてもらいましょう。
この時、地積測量図と現地を照らし合わせながら確認することがポイントです。

まずは、コーナー部分の位置をチェックします。
例えば、四角形の土地の場合、コーナー部分は4つありますよね。
そして、コーナー同士を結ぶ境界線が、どこであるかもチェックする必要があります。

一般的に売買契約書には、引渡しまでに現地で境界の位置を確認することが明記されています。
しかし、後のトラブルを防止するためにも、契約前に現地を見学する際などに確認しておくと安心かもしれません。

2つ目は、フェンスや塀が売買対象に含まれているかを確認することです。
分譲住宅の中には、隣家や道路との境界に設置するフェンスや塀が売買価格に含まれていないことがあります。

自分好みのものを発注できる点はメリットですが、想定外の出費で予算オーバーといったことにもなりかねません。
そのため、事前にフェンスや塀といった構築物が、売買価格に含まれているかを確認すると良いでしょう。

 

□おすすめのオプションを紹介!

外構のオプションには、さまざまな種類のものが用意されています。
今回は、おすすめの外構のオプションを3つ紹介します。

1つ目は、砂利敷きです。
庭に土がむき出しの状態では、水はけが悪かったり、土埃があがったりと、不便に感じることが多いでしょう。
庭に砂利を敷くと、水はけを良くすることに加え、土埃対策にもなります。

2つ目は、芝敷きです。
砂利を敷く以外に、庭に芝を敷く方もいます。
小まめにお手入れする必要がありますが、庭を美しく彩ってくれるでしょう。

3つ目は、テラス屋根です。
雨の日でも洗濯物を干したいという方におすすめです。
ポリカーボネートの屋根を設置すれば、日差しや雨をカットし、半室内的な空間をつくれます。

 

□まとめ

今回の記事では、分譲住宅における外構工事の注意点とおすすめのオプションについて解説しました。
境界線はどこなのか、フェンスや塀は売買対象に含まれているのか、この2点はしっかり押さえておきたいポイントです。
塩尻市にお住まいで何かお悩みのことがありましたら、お気軽に当社までご連絡ください。